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様々な年代のメンバーでつくるハーモニー

豊中混声合唱団のメンバーは10代の学生から人生の大ベテラン(年齢は言えない…)まで、幅広い年代が集まっています。また、姉妹合唱団である「豊中少年少女合唱団」の子供たちとの共演も大きな特徴です。これからも老若男女、みんな仲良く活動をしていきたいと思います。

日本の合唱曲・委嘱活動

豊混では、数ある合唱曲の中でも、特に日本の作曲家・詩人による合唱曲を取り上げることが多く、またその作品のメッセージや精神性を表現することを大切にしています。(もちろん外国の曲も歌います) 

 また、日本の創作家による新しい作品を世に生み出すため、定期的に作曲家に新作を委嘱しています。2017年には気鋭の作曲家・山中千佳子先生の作品を初演します。過去5年間では、千原英喜「永訣の朝」(2014)、や伊藤康英「あなたをあきらめない」(2012年)、信長貴富「ゆずり葉の木の下で」(2011)などを初演しました。初演時には作曲家の先生からレッスンを受けたり、お話を伺ったり、とても勉強になります^^

豊中少年少女合唱団との共演

姉妹合唱団の豊中少年少女合唱団とは、お互いの定期演奏会をはじめ、さまざまな場所で一緒に歌います。大人の混声合唱と子どもの児童合唱が一緒に歌う活動というのは、一般的にはまだまだ機会が少ないので、レパートリーを委嘱初演したり、編曲をお願いしたり、ということが多いです。でも、子供の歌からエネルギーやインスピレーションをもらって一緒に歌うこのスタイルはとっても楽しい!!興味を持ったアナタ、ぜひ一度豊混に歌いに来てくださいね。

練習以外にも?

通常の練習以外にも豊混では様々な楽しいイベントや行事があります。たとえば、春と夏の合宿。2日間みっちり歌いますが、夜には皆宴会で盛り上がります!それから、12月の歌唱会では、ソロや重唱を皆の前で発表します。

また、団の行事ではありませんが、練習後は皆で反省会と称して数十年来いきつけのお店で一杯…様々な楽しみがあります。

様々な場所での演奏

毎年開催する定期演奏会だけでなく、豊混では様々な場所で演奏を行っています。他団とのジョイントコンサートやTokyoCantat出演などで大阪外での演奏機会もあります。2017年5月には福島県への訪問演奏を行います。その他にも、地域の方が集まる豊中市公民館祭りでの演奏や、各種イベント・セレモニーへの招待演奏など、様々な場所での演奏機会があります。

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"豊混"ってどんな団?もっと知りたい、という方のために、豊混の特徴や楽しみについてまとめました♪

 

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